年々暑くなる日本の夏。 クールビズも浸透してきましたが、ノーネクタイでもやっぱりワイシャツは暑い!と思いませんか? ワイシャツは、ボタンを外していても襟が首の周りにまとわりつきがち。 これ、湿度の高い日本の夏には少々つらいですよね…。 そこで、こんなアイデアのご提案です。 ■ 触れるとひんやり、接触涼感生地をプラスする 一見、普通のシャツとどこが違うの?という見た目ですが、襟の内側に一工夫! 「接触涼感生地」という、触れた時に涼しさを感じる生地があります。これを、襟の内側の首に当たる箇所へ縫い付けます。 触れるとひんやりする生地だから、襟が首に当たった時にも暑苦しさを感じにくくなります。 こうして首周りを少し涼しくすることで、不快感が和らぎますね! 生地の色も白なので、見た目にも涼し気。 このリメイクは、ワイシャツやカッターシャツのような「台襟」のあるデザインに向いています。 台襟って、こういうのです。 長袖を半袖にしたり、ノーネクタイでもサマになるボタンダウンシャツにしたり等、夏を涼しく過ごすアイデアは他にもたくさんあります。 ぜひ、お気に入りのシャツをご持参のうえ、ショップスタッフにご相談ください。 お待ちしています!